収益性向上支援ツール開発・提供
アプリ:学習
各自がスケジューラ上で自由に運用してきた業務内容を材料に、チームのマスターデータとして管理・運用・アップデートを実現。
特徴
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既存カレンダー(Outlook・Google)からダウンロード可
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業務内容を自社戦略に応じて管理職が追加設定可
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業務内容をクラウド管理しているので、自社戦略変更時に都度業務内容調整可
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設定した業務内容をマスターデータとして管理組織内横展開可
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他ツールと連携可(詳しくは、お問い合わせください)
特徴(代表:5つ)
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機会利益 :企業業績を向上させる時間経営資源の余力(金額換算)
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人数換算値:既存業務量を人数換算
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改善目標値:自社が考えるありたい就業環境に近づくための客観的改善目標値
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生産性指数:創造的業務に関する生産性向上実態を指数化
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監査指数 :ありたい就業環境とあるがままの就業環境の乖離実態を指数化
上記の他、御社で回収されている既存データと組み合わせ、企業・個人成長に繋がる新しい高付加価値のデータ化も示唆。
測定状況(一部)
対象:生産性 = 効率性向上 * 効果性向上
【対象:1. 機会利益】:企業戦略を元に設定された職務に直結する業務の比率と、その組織内でのバラツキを表現。
コメント(注意:上図右側表示形式=標準偏差:赤線)
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企業戦略に直結している業務比率が高くてもその組織内でのバラツキ(所属者の個別バラツキ)が大きければ、組織として評価できるものではない。
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この業務比率が高いだけでなく組織内でのバラツキが小さいことが、企業戦略と従業員の個人のキャリアの整合性が高いとも言える。
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この比率を向上させバラツキ(所属者の個別バラツキ)を抑えていく企業努力の過程を公表することは、人的資本に関する非財務指標の観える化である。
対象:生産性 = 効率性向上 * 効果性向上
【対象: 4. 生産性指数】:多種多様な業務の中で、測定が難しいと言われている創造的業務生産性の指数化を実現。
コメント(注意:上図左側表示形式=オリジナル指数)
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創造的業務には標準時間が存在しないからこそ、期日で確認し指数の上下に一喜一憂するのではなく、傾向(例:移動平均)で観察する方が向上のヒントが見える。
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創造的業務への期待は、投入時間の簡素化よりも想定される成果物の期待値超えである。測定される指数が向上しているなら自主性が高いと判断し放置。指数が低下してきた際にサポートする程度で良い。
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この指数を向上させバラツキ(所属者の個別バラツキ)を抑えていく企業努力の過程を公表することは、人的資本に関する非財務指標の観える化である。