
C:RYX 統合報告書
支援

◼️実現
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「社員の働きがい」と「企業の価値創造力」を統合。
a:特徴

■想定されるユーザー/できること
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職務記述書で期待される業務遂行の実態から、人的資本運用と企業戦略実現の関係性を材料に、市場へ発信。

■特徴
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データ面
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労働生産性(法人)ではなく、業務生産性(個人〜)のデータを生成。
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業務生産性(個人〜)と株主価値を演繹的に連携。
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b:運用

■「RYX」運用サイクルと各アプリ
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①学習アプリ:企業戦略に則って従事する業務内容の「管理・運用・アップデート」。
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②入力アプリ:①学習アプリで設定された業務表現で運用するアプリ。業務表現を関係組織内で統一して運用できることで、各個人間でバラバラに運用・測定していた「業務と投入実績時間」の関係が組織で運用・測定可能。
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③確定アプリ:「投入実績時間」回収の自動化。「業務内容+投入実績時間」の確定作業軽減を実現。
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④集計アプリ:「生産性」に特化した成果物の生成(他、数種類有) 。
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参考A:業務生産性(量):企業戦略実現に直結する業務だけに従事している状態
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参考B:知的生産性(質):企業戦略実現の付加価値を創造している状態
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⑤分析作業:「テーマ:生産性」と、御社内の「ESG(例)」データを組み合わせることで、付加価値の高い人的資本経営分析を実現。
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⑥株価アプリ:「生産性」が向上することによって創出される「株主価値インパクト」、及び、そこから推計できる「報酬額」のシミュレーション。
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参考C:人的資本価値情報
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参考D:株主価値インパクト シミュレーション
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参考E:報酬 シミュレーション
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⑦統合報告書:「⑤分析作業」と「⑥株価アプリ」から生成されるデータを材料に、オリジナルコンテンツを立案。
◼️No 4-1:参考A:業務生産性(量):企業戦略実現に直結する業務だけに従事している状態

◼️No 4-2:参考B:知的生産性(質):企業戦略実現の付加価値を創造している状態

◼️No 6-1:参考C:人的資本価値情報

◼️No 6-2:参考D:株主価値インパクト シミュレーション

◼️No 6-3:参考E:報酬 シミュレーション
注意:実際に受け取る報酬額を「計算」するものではなく、想定する株主価値を創出した場合のケースを「シミュレーション」します。

c:実現

■「未財務指標」と「財務指標」の連携
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インプット:「あるがままの姿」と「ありたい姿」の乖離(以下、3項目)
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量:企業戦略実現に直結する業務量
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量:企業戦略に価値を付加する業務量
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質:企業戦略に価値を付加する業務レベル
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プロセス
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インプット(3項目)の「あるがままの姿」と「ありたい姿」の乖離から、株主価値(売上*ROIC*WACC)成長ストーリーを思考
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アウトプット:「ありたい姿」のシミュレーション(以下、3項目)
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売上
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ROIC
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WACC
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人的資本価値データは、HPPT modelの6 Boxes(株式会社エイチ・ピィ・ピィ・ティ)をベースに生成。
株主価値データは、GCC TM(ジェイ・フェニックス・リサーチ株式会社)をベースに生成。
上記両データは、「A-1:アプリ:RYX(リュークス)」・「A-2:アプリ:RYX C2(シィ スクエアード)」で生成。
d:留意

■解説
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Microsoft Teamsでの運用となります。
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Microsoft Outlookからの直接運用も可(対象:人的資本価値データ)。
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アプリケーションに関しては、Microsoft Power Platformにて作成されています。
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BIツールは、Power BI Desktopを推奨します。
e:紹介

■解説
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ここでご紹介したのは、「以下、No 2-2-1-3:RYX advanced = 人的資本価値データ(全て) * 株主価値データ(全て)」です。
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御社の経営状況を考慮し、以下を使い分けて導入可。
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人的資本価値データ(全て) * 株主価値データ(全て)
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ヒアリング
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RYX trial
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アプリ
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RYX light
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RYX standard
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RYX advanced
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人的資本価値データ(全て)のみ or 株主価値データ(全て)のみ
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アプリ
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RYX light
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RYX standard
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RYX advanced
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人的資本価値データ(量:基本機能業務比率)のみ * 株主価値データ(全て)
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アプリ
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RYX C2(シィー スクエアード)
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人的資本価値データ(量:基本機能業務比率)のみ
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アプリ
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RYX GA(ジィー エー)
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■定義
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人的資本価値データ
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量:基本機能業務 :職務記述書に直結した業務(=基本機能業務)の量
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量:高集中業務 :基本機能業務の中でも、知恵が期待される業務(=高集中業務)の量
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質:高集中業務 :基本機能業務の中でも、知恵が期待される業務(=高集中業務)の質
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データ:業務分析詳細:人的資本価値の向上可能性を示唆する生産性データ
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株主価値データ
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株主価値インパクト :担当者の人的資本を向上させて創造したい超過株主価値
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報酬 :超過した株主価値の内、担当者へ分配できる報酬額
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