
A-3:RYX GA(ジィ エー)
アプリ

◼️実現
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日々の小さな対策改善を積み重ね、メンバーの大きな成長を支援。
a:特徴

■想定されるユーザー/できること
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プロジェクト・マネジャー
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メンバーとのミス・コミュニケーションが低減されます。
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メンバーの成長に向けた「共通の◯◯(例:テーマ、課題、言語、他」が醸成できます。
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プロジェクト・メンバー
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日々の課題に対する関心と自身の成長変化に実感が持てます。
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■特徴
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製品面
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各メンバーから起案された課題をAIがまとめ、マネジャーへ自動起案。
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メンバーの報告作業が、記憶ベースによる入力作業からログデータによるクリック作業へ。
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コスト面(運用:Microsoft Teams)
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メンバーの報告作業がログデータによるクリック作業に換わることで、報告作業時間の大幅削減。
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データ面
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プロジェクトが期待する方向性(ありたい姿)と、メンバーの実態(あるがままの姿)の乖離を業務面から可視化。
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メンバーの業務実態と自動起案された課題から、メンバーのモチベーションのバラツキ解消を支援。
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b:運用

■「RYX」運用サイクルと各アプリ
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①学習アプリ:企業戦略に則って従事する業務内容の「管理・運用・アップデート」。
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②入力アプリ:なし。
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③確定アプリ:「投入実績時間」回収の自動化。「業務内容+投入実績時間」の確定作業軽減を実現。
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④集計アプリ:「生産性」に特化した成果物の生成(数種類) 。
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参考A-1:業務生産性(量):企業戦略実現に直結する業務だけに従事している状態
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参考A-2:パレート分析:担当者が充実した業務の割合
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参考B:知的生産性(質):なし
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⑤分析作業:なし。
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⑥株価アプリ:なし。
◼️No 4-1:参考A-1:業務生産性(量):企業戦略実現に直結する業務だけに従事している状態

◼️No 4-2:参考A-2:パレート分析:担当者が充実した業務の割合

c:実現

■プロジェクトを通じて、メンバーが成長しているか?
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メンバー当事者の報告内容が主観から客観へ換わることにより、これまで「メンバー当事者だけ」が気付いていた課題に、他メンバー、そして、マネジャーも能動的に気付く可能性が向上。
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結果、メンバー当事者以外に、他メンバー、そして、マネジャーの知恵も借りることができるので、よりメンバー当事者の成長可能性に期待大。
d:留意

■解説
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Microsoft Teamsでの運用となります。
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Microsoft Outlookからの直接運用も可(対象:人的資本価値データ)。
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アプリケーションに関しては、Microsoft Power Platformにて作成されています。
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BIツールは、Power BI Desktopを推奨します。
e:紹介

■解説
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ここでご紹介したのは、「以下、No 2-4:RYX GA = 人的資本価値データ(量:基本機能業務比率)のみ」です。
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御社の経営状況を考慮し、以下を使い分けて導入可。
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人的資本価値データ(全て) * 株主価値データ(全て)
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ヒアリング
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RYX trial
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アプリ
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RYX light
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RYX standard
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RYX advanced
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人的資本価値データ(全て)のみ or 株主価値データ(全て)のみ
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アプリ
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RYX light
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RYX standard
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RYX advanced
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人的資本価値データ(量:基本機能業務比率)のみ * 株主価値データ(全て)
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アプリ
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RYX C2(シィー スクエアード)
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人的資本価値データ(量:基本機能業務比率)のみ
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アプリ
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RYX GA(ジィー エー)
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■定義
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人的資本価値データ
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量:基本機能業務 :職務記述書に直結した業務(=基本機能業務)の量
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量:高集中業務 :基本機能業務の中でも、知恵が期待される業務(=高集中業務)の量
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質:高集中業務 :基本機能業務の中でも、知恵が期待される業務(=高集中業務)の質
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データ:業務分析詳細:人的資本価値の向上可能性を示唆する生産性データ
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株主価値データ
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株主価値インパクト :担当者の人的資本を向上させて創造したい超過株主価値
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報酬 :超過した株主価値の内、担当者へ分配できる報酬額
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